普通に感動してしまった、今週のデスティニー。
ローエングリンを討て以来のお気に入りの回になりそうです。要はシンとアスランの触れ合いがあれば満足なのかも。そんな訳で感想もかなり長くなってしまいました。
午後からお墓参りだというのに、やること山積みなのにPCの前から離れられない・・・。
前回の終わりを引っ張りながらのジャスティス出撃でしたが、マードックさんも艦長もびっくりです。マードックさんにしてみたらザフト=敵軍だろうし、そういう意味での心配でもあったのでしょう。
マリュー艦長も「えぇ?あの体で?そんな、無茶よ、止めさせて!」
と叫びます。そりゃそうです、重傷なんだから。
すっかり治ったようにジャスティス搭乗しちゃいましたが、やっぱり重傷だったと後になって思い知らされることになろうとは。
しかし、ラクス様がそれをぴしゃりと止めました。
「艦長、どうぞ彼の思うとおりに」
この言い方が妙にAAでの力関係を表しているように思えて、本来全くスルーして良い場面なのに不快感ありです。
実際、アスランとしてはこの場面、出るのが望ましいとはいえ、マリューさん、こんな年若い小娘にぴしゃりと言われて引き下がるのは艦長として納得いかないな。
まあ、ジャスティスはラクスが持ってきた機体でもあるし、アスランはAAが感知する乗組員でもないから彼女の権限はないのだろうけど。
一見、平和で仲良さげにみえるAAクルー内だけど、指揮系統が一定していないというのは戦闘においてかなりマイナス要素じゃないのか。と、またAA不信感が出そうになりますが・・・
今日はそんな事にかまけている時間はないのです。
あれ?これって変?と思ったことは気にせず、騒がずスルースルー、先へ進みます。(種運命ではこれが大事かと・・)だって、ここからかなり大事な
アスラン、シン説得!の回なのだから気持ち集中なのですv
【ネオ思い出す?】
スカイグラスパーで飛び立ったはずのネオはミネルバが気に食わないとのセリフを残してAAの危機を救いますが、あえなく被弾。
AAに緊急着艦したときのネオの顔が・・・あの時とまったく同じです。記憶は忘れていても体は覚えていたのかな。やっぱムウ確定?
イヤイヤと首を振るネオが可愛らしかった。
【ジャスティス現る】
レイの粘っこい攻撃にさすがのフリーダムも苦戦。レジェンドの集中砲火に隙を見せたフリーダム。
「今だ、シン討て!」
やっぱりどうしてもシンに討たせたいのか?厭らしさ炸裂のレイくん♪
その声に反応し、すかさずデスティニーのビームライフルがフリーダムをロックオン。そこへ登場が我らのジャスティス!
「止めろーー!」ってダミ声混じりの石田さん。熱演です。
デスティニーにブーメランを投げつけ怯ませた隙に突撃、ボディアタックです。
アスランは瞬間目を閉じているし、決死の覚悟だなぁ。
アスランのこういう自爆的攻撃っが出ると嬉しいやら悲しいやら。前作でもカラミティに突進してシールドをどろどろにしていたし。
あまり機体を大事にしない戦い方にアスランの自爆魂を感じてしまうのです。
そして、アスラン、ここで既にかなりの汗を書いています。
見直すにつれ、この汗がどんどん気になるところです。
【必死の説得】
「止めるんだ!シン」
何度、この言葉を言ったことかというセリフですが、死んだと思っていた男に映像を通して言われると同じ言葉でも迫力が違います。シンは思わず戦闘意識を停止。例によって混乱が始まります。うぅぅ、シンって可愛すぎる!
「もう、止めろ!自分が今、何を討とうとしているのか、お前!本当に判っているのか!戦争をなくす、そのためにロゴスを討つ。だからオーブを討つ。それが本当にお前の望んだことか?違うから、だから討つしかないと、あの国に刃を向けることが」
アスランの必死の説得の中、さまざまな回想がよみがえるのですが、アスランはシンに昔の自分を見ているんですよね。愛する家族を失った怒りから始めた戦いだけど、それは攻めたいのではなく守りたい、それだけのことだったはず。
でも、人は戦いを繰り返すたびにいつの間にか慣れてしまうのだという。(by虎さん)
アスランが自ら犯した罪、戦うことで亡くした大事な人。自らの手を汚し、殺してしまったたくさんの兵士たち。
本来の目的すら忘れてしまい、その恐ろしさや悲しさを大事なものを失った後で気付いたアスランにそれを償う術はもうないのです。だから、シンには同じ思いを味わせたくない。悲しみの連鎖を断ち切るための犠牲はこれ以上出してはいけないのです。
だからひたすら言葉を尽くして説得する。これしかないのだな。
「思い出せ!シン。お前は本当は何が欲しかったんだ!?」
シンは純粋に戦争を止めさせたかっただけ。大事な人をこれ以上失いたくなかっただけなのに。犠牲になったステラはもう戻らないけれど、死んだはずのアスランが生きていたことを今のシンはどう感じるのか。
平和な世界を作る=議長の唱える理想世界に共鳴することが本当に正しいのか、考えてくれるきっかけになるはず。
「シェー」っておそ松くんのように、レイがここでお邪魔虫。
「死にそこないの裏切り者が・・何をのこのこと!惑わされるな!シン」
ひどいっ、そんな言い方っ。せめてアスランと名前で呼んであげてくださいよ〜。
レイもかなり切れています。冷静なレイは何処へ。
アスラン機、シン機の仲を横槍するものの、そこはキラが機転を利かせて攻撃開始します。レイの言葉に我に返りそうなシンにまたもや駄目押し説教開始。
「シン、オーブを討ってはだめだ!お前が!その怒りの本当の訳も知らないまま、ただ戦ってはダメだ!」
母国オーブを討てば、またシンと同じような犠牲者がでることすら今のシンには判らない。
「何を!何を言っているんだ!アンタは!何も判っていないくせに!裏切り者のくせに!」
とうとう、シンの頭はオーバーヒートしてしまいました。シンはなかなかの頑固者ですから納得するには凄い時間がかかるのでしょう。それぐらい根っこは深いということか。でも言われた言葉は後でボディブローのように効いてくるはず。説得力は単なる洗脳言葉とは訳が違う。単純ではないということです。
戦いながらも回想は止めていないシンですから次回に持ち越しですね。
そして両者種割れ。ブチ切れのシン種割れはやっかいだなぁ。でもアスランも負けずに見事種割れ。アスラン久々の緑の種ですよ!おめでたい、やれやれですね。相討ちかと思われたものの、そこは火事場のアスラン力でシンを圧倒していました。
ジブリールもシャトルで月に上がってしまい。ようやく一時撤退。
四名様お顔アップの中でアスラン、一人汗だくでやばそうです。
案の定、シンが姿を消したとたん気力が尽きたのか、機体ごとまっさかさまですが、キラくんがナイスフォロー。
そして、ついにやってきました。流血アスラン。傷口が開いたのでしょうか。やっぱザフトのパイロットスーツじゃないとダメなのだな。
この場面で不覚にも泣いてしまい、ちょっと動揺。こんなことではアスランがもし死んじゃったらかなりやばいかもしれない。
だって、血がだらだら流れているのにアスランは目ぱっちり開けてウルウルしているんだもんな。何とも悲しい場面でした。
【再び医務室へ】
またアンダーシャツ姿に逆戻り。おとなしく寝ているアスラン。これってもしや使いまわしでは?キラとラクスのアイコンタクトは見ようによっては「してやったり♪」って感じ。
二人を悪代官風に思わせたいのか、メイリンの不思議そうな顔が意味深です。
性懲りもなく、また起き上がろうとするアスランにかけよるメイリン。
「大丈夫ですか」って掛け言葉はアスランには禁句なのだそうです。(byキラくん)
「本当に大丈夫だ」と少しむっとしたアスランが可愛い。
「でも良かった、またこうして君と話せる日がきて。平和なときは当たり前ですぐ忘れちゃうけど、そういうの本当はとても幸せなことだって」
キラの話の途中でそっぽを向くアスランも可愛い。
【電波ジャック合戦】
カガリ→ミーア→ラクスと電波の奪いあい。カガリちゃんのセリフを最後まで聞きたかったな。ミーアの話し方はよく聞くとラクスよりも芝居がかっている感じが田中理恵さんの上手さだなぁと思いますね。
ミーア登場に顔を見合すイザディアはセリフがないだけに妄想が広がるばかりです。
いけしゃあしゃあと話すミーアにアスランご立腹。鋭い目が光ります。そんなアスランを置いてけぼりにして、優雅に出ていくキララク夫妻は余裕しゃくしゃくでした。
余裕をかまして洋酒をたしなむ議長ですが、本物のラクスクラインがいよいよ表舞台にあがりました。
「ん?馬鹿な、彼女が何故オーブに??」
キラの言う一石二鳥ジャスティス作戦が功を奏したのか、ちょっとあせった議長も可愛い♪
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