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ガンダムSEED DESTINY 6
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 6
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 6

仕事が休みになると、完全に引きこもり状態でSEEDのことばかり考えてしまうのは相当やばいのか?これだけ架空の人間に引っ張りまわされるなんて、愚かなことかもしれませんが、今、かなり幸せです♪

前巻に収録されていた「ローエングリンを討て!」
この回は種Dのアスランの意外な指導力だとか、シン本来の素直さが存分に表れていたから、何かにつけ見直す機会も多くって、私の中の種DBEST1なのですが・・・
この6巻、PHASE-23「戦火の蔭」以降は見るのが辛い。非常に辛い。
この回以降のキラは正直好きではなかった。
色んな理由を思いつくものの、一番大きかったのは至極簡単な理由です。

キラの出現に動揺し、軍人として自分に出来ることすら放棄しちゃっているアスラン。
それに比べ、迷うことなく達観して自分の出来ることをやっちゃっていたキラ。
要はやっかみ的な嫌悪感ってやつですな。
戦士としての強さでもキラには叶わないのに、現時点での行動、決意ですらあいまいなアスランには全く良いところがなかった訳だから。

アスランのことをまるで生きている人間の如く、崇め奉っていたため、この時期大げさではありますが、かなり辛く悲しかった。
戦闘場面でのシーンではキラに美味しいところもっていかれるし、さしたる活躍もなく、挙句の果てにセイバー大破されてしまうし。
それが原因なのか、シンからも屈辱的な態度を受けてしまう。
それもこれも、元はといえばキラが悪い!っていう逆恨み的な気持ちもあって、かなり嫌気がさしていた時期でした。

前SEEDの後半、アスランがイージスを自爆してキラを殺したと誤解したあたりから、キラが急激に変わりましたね。ラクスとの再会で悟ったキラ。
自らの意思で戦う決意をしたあたりのキラは正に一皮向けた主人公で純粋に格好よかったと思えました。(多少のやっかみはありましたが・・・)

父親パトリックへの最後の説得を試みようとするアスラン。
その半ば自虐的な真意をも読み取り「キミはまだ死ねない」と、キラにクギをさされるくだり。アスランってば、キラに負けちゃったねっていう印象が植え付けられた場面だったのですが、特に嫌な感じはしなかった。
逆に、戦士としての才能や、人としての技量、器においてもアスランはキラには及ばないのだ、と諦めもつきました。
もちろん主役だからっていうのが一番大きかったのですが・・・

でもですね、種Dはキラくん、主役じゃないのです。
途中からの登場でいきなり華麗な戦闘シーンを見せ付けられちゃうと正直興ざめです。
一体ミネルバは、インパルスを初めとするザフトMSは今まで何をやっていたんだ?って思ってしまう程のえこひいき的な強さ。
そんな判りやすい強さが正直鬱陶しかった。
フリーダムに乗らずともキラが強いのは重々判っているけど、そんな当たり前のことを今更やられても、そんな簡単なことで解決してもらっても全然嬉しくないのです。
私は戦闘マニアではないので。
それは、この間の「天空のキラ」でもやっぱり思ってしまいましたが。
逆にシンのインパルスが回を追うごとに強くなっていくあたりにはかなりの共感を覚えました。まあ、それと同じ勢いでシンの増長振りもすごかったですが。

そんなアスラン不遇の時を越えて、ようやくアスランにも何か決意のようなものが見えてきましたね。(前回、病室での「そんなはずはない!」そしてシンの笑顔♪)
このアスランの表情に、見ているこちらも吹っ切れた思いがしました。
キラのことばかりに呆けてしまっていたアスランだけど、見ている自分自身も妙にキラにこだわりすぎたのだと。

そもそも、キラとアスランとでは立場、置かれている状況が違いすぎる。
血のバレンタインで母を亡くし、先大戦での最大戦犯である父親からの呪縛は未だ消えない。自国プラントへの未だ消えない熱い思い、依然消えることのない刷り込まれた軍人気質、オーブ、カガリの存在。そしてキラ。
どちらが可哀想だとかいう不幸比べをするつもりはないのですが、どちらに多くの悩みの種がふりかかっているかといえば、紛れもなくアスランだと思うのです。

人付き合いが苦手な割りに、人間関係相関図を思い起こせば、アスランを中心にして円ができちゃいます。こんなやっかいな状況で、さらに自分の器でないことをやろうとしているのだからそりゃ悩むよ。
だから、アスランとキラと比較してああだこうだと悲観的になるのはやめようと思う。
アスランはキラ程ではないのかもしれないけれど、いざとなればとことん強い戦士だと思う。MSを脱いだら絶対にアスランが強いでしょう。
(と、言った先からさっそく比較しちゃってますが、ここだけは譲れません♪)

ハイネが言った言葉。
「割り切れよ、じゃないと死ぬぞ」
アスランは割り切れない人なのです。
そんなアスランだからこそ、ここまで入れ込んじゃっているのです。
もう正直アスランの種割れだとか、MS戦闘シーンとかはどうでもいいです。
最後までアスランらしさを貫いてください。シンと和解してください。
そしてカガリとお幸せに・・・







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